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段階的ライゲーション法

だんかいてきらいげーしょんほう

ビーズ上の1本鎖DNAを鋳型に蛍光標識されたプローブを順次結合させることにより,2塩基ずつ配列を決定する方式.なお,プライマーは5種類を使用し,プローブの1番目と2番目の塩基の組み合わせにより蛍光色素が異なっている.(実験医学増刊2712より)

疾患遺伝子の探索と超高速シークエンス

パーソナルゲノム時代の疾患解明と治療戦略

辻 省次/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです