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殺細胞性抗がん剤

さつさいぼうせいこうがんざい

がんの無限増殖に伴うDNA合成や細胞分裂を阻害することによりがん細胞を死滅させる作用をもつ薬剤のこと.アルキル化剤,代謝拮抗剤,トポイソメラーゼ阻害剤,微小管阻害剤,抗腫瘍性抗菌剤,ホルモン療法剤などが含まれる.(実験医学増刊4020より)

治療の可能性が広がる 抗体医薬

バイスペシフィック抗体、ADC、シングルドメイン抗体、機械学習…新技術と情報科学が実現した新時代のモダリティ

津本浩平/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです