第二種使用

だいにしゅしよう

カルタヘナ法では,遺伝子組換え生物の取り扱いは第一種使用と第二種使用にわかれる.大学等の研究で行われる実験のほとんどが第二種使用で,拡散防止措置が必要となる.一方,第一種使用は圃場で植物を栽培するなど,拡散防止措置を執らずに遺伝子組換え生物を扱う.(実験医学増刊3420より)

All Aboutゲノム編集

“革命的技術”はいかにして私たちの研究・医療・産業を変えるのか?

真下知士,山本 卓/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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