細胞内記録
さいぼうないきろく
先端の直径が1ミクロン程度のガラス管電極を神経細胞に刺し入れて細胞内電位を記録する手法.興奮性シナプス後電位や抑制性シナプス後電位を記録することができ,それによって,その神経細胞にどこからどのような入力が入っているかを解析することができる.(実験医学2019年8月号より)
神経回路再編機構とリハビリテーション実験医学2019年8月号解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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