自己免疫性疾患
じこめんえきせいしっかん
本来感染症に対する防御機構であるはずの免疫システムが,正常細胞を攻撃することによって生じる疾患.なぜ自己を攻撃してしまうのか,抗原は何か,なぜ関節炎を呈するものが多いのかなど未解明なことは多い.(実験医学増刊3320より)
ノンコーディングRNAテキストブック
最新の医学・創薬研究、方法論とマイルストーン論文200報
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです