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自己免疫性疾患

じこめんえきせいしっかん

本来感染症に対する防御機構であるはずの免疫システムが,正常細胞を攻撃することによって生じる疾患.なぜ自己を攻撃してしまうのか,抗原は何か,なぜ関節炎を呈するものが多いのかなど未解明なことは多い.(実験医学増刊3320より)

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最新の医学・創薬研究、方法論とマイルストーン論文200報

塩見美喜子,中川真一,浅原弘嗣/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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