この記事は有料記事です
(残り約11,900文字)
-
【スマホで読める実験医学】厳選!ラボ活性化ツール:Slack,appear.in,Google Drive,esa,GitHub…
550円
「メールではなかなか連絡をくれない,電話も繋がらないラボメンバーが,メッセンジャーではすぐ返信をくれた」「共同研究者にSkypeで会議しようと持ちかけられたが,どうすれば良いのかわからず取り残されてしまった」…生命科学と同じく,デジタルツールは日々進化し,そのあり方は大きく変化しています.コミュニケーションにしても,マネジメントにおいても,昨日はもっとも適切だった方法が,今日も変わらず最適とはいえないかも知れません.特に昨今,個人の努力を超えた部分で,情報共有のスピード,チームワークが不可欠な研究においては,ツールの扱いの巧拙がプロジェクトの成否を分けるシチュエーションも少なくないのではないでしょうか? 今回の「いま知りたい!!」では,バイオインフォマティクスの研究室を主宰し,多様なデジタルツールを活用する尾崎 遼先生(筑波大学)に,ラボを「活性化する」ツールを厳選してご紹介いただきました.「Slack」「GitHub」聞いたことはあるけど何なのだろう,と思っている方もぜひご一読ください.(編集部)
この記事は有料記事です
(残り約11,900文字)
【スマホで読める実験医学】厳選!ラボ活性化ツール:Slack,appear.in,Google Drive,esa,GitHub…
550円