スマホで読める実験医学
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エディターの経験を活かし論文の「おもしろさ」を最大化する!

Spyros Goulas氏

京都大学高等研究院 ヒト生物学高等研究拠点(ASHBi)Research Acceleration Unit(RAU)サイエンティフィックアドバイザー.リーズ大学で微生物学・免疫学,ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンで神経科学を研究し,2011年にオーストリア科学アカデミー分子生物学研究所で博士号(分子生物学)を取得.2012年から,横浜市立大学の大野茂男研究室でポスドクとして研究に従事した後,2018年から約4年間Developmental Cell誌のeditorを務める.論文が投稿されてから出版されるまでのプロセスについて研究者の理解が十分でないことに問題意識をもち,2022年からASHBiにて,研究者とeditorとの認識のギャップを埋め,論文の出版をサポートするため奮闘中.

10.18958/7569-00028-0001759-00

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