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マスターセルバンク

ますたーせるばんく

すべての製造用細胞シードの元になる種株を一定の培養条件下で最低限の継代数を経て増殖させ,複数のアンプルに分注したもの.細胞製剤の製造起点となる.(実験医学増刊3817より)

新規の創薬モダリティ 細胞医薬

細胞を薬として使う、新たな時代の基礎研究と治療法開発

河本 宏,辻 真博/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです