バイオアベイラビリティ
ばいおあべいらびりてぃ
投与された薬物が全身循環血中に到達する割合をあらわすパラメータである.(実験医学増刊407より)
栄養・代謝物シグナルと食品機能
転写、エピゲノムの制御から代謝性疾患の治療・予防に向けて
皮下注射や経口投与など,静脈内注射以外の投与方法で投与した薬物のうち,代謝や分解などを受けずに未変化体として循環血液中に到達する薬物の割合(%).生物学的利用能ともいい,おもに吸収性の評価に用いられる.(実験医学増刊3917より)
核酸医薬 本領を発揮する創薬モダリティ
新たな作用機序を生む核酸のサイエンスから、新薬・ワクチン承認をもたらした核酸修飾・DDS技術、難治性疾患治療への挑戦まで
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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