エピゲノム修飾酵素
えぴげのむしゅうしょくこうそ
エピゲノムの書換えはエピゲノム修飾酵素によって制御される.これらの酵素は特定の修飾を追加または削除する役割を果たす.これにはDNAのメチル化酵素や脱メチル化酵素(TET),ヒストンのアセチル化酵素,脱アセチル化酵素やメチル化酵素,脱メチル化酵素などが含まれる.(実験医学増刊4120より)
神経が司る代謝・炎症制御と生体恒常性
臓器ネットワークを理解し、疾患予防・治療へ繋ぐ
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです