レジスチン
れじすちん
マウスにおいて,肥満・インスリン抵抗性に関与する脂肪細胞から分泌されるアディポカインとして同定された.ヒトにおいては,主に単球マクロファージに発現し,インスリン抵抗性・動脈硬化等に関連するサイトカインである.(実験医学増刊3410より)
エピゲノム研究 修飾の全体像の理解から先制・個別化医療へ
解析手法の標準化、細胞間・個人間の多様性の解明、疾患エピゲノムを標的とした診断・創薬
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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