生活習慣病
せいかつしゅうかんびょう
食習慣,運動習慣,休養,喫煙,飲酒などの生活習慣が,その発症・進行に関与する疾患群であり,1996年に厚生省が導入した言葉である.具体的な疾患には,がん,心臓病,糖尿病,脳卒中,高血圧などがあげられる.(実験医学増刊2815より)
エピジェネティクスと疾患
基礎メカニズムと解析手法の最新知見からがん・神経・代謝・アレルギー疾患などへの応用まで
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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