医師主導治験
いししゅどうちけん
治験の準備から管理を医師自ら行う治験のこと.海外で承認されていながら国内では未承認の医薬品,適応外使用が一般的になっている医薬品など,医療的,社会的に必要とされながら,製薬企業が手がけようとしない医薬品の治験を医師が主体となって実施することで,薬事承認を取得し臨床の場において使用可能とすることを目的とする.(実験医学増刊3217より)
炎症―全体像を知り慢性疾患を制御する
炎症シグナル,免疫細胞のダイナミズムからがん・糖尿病などの発症機序と治療標的まで
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
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