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機能獲得型変異

きのうかくとくがたへんい

p53遺伝子変異のなかで,ミスセンス変異によりアミノ酸を1カ所置換した変異タンパク質が,新たな機能により発がんを促進することが認められた変異.Gain-of-function(GOF)変異ともよばれる.(実験医学増刊4010より)

臨床実装が進む次世代がんバイオマーカー

新規の検出技術、AIが加速するリキッドバイオプシーとその先の診断モダリティ

植田幸嗣,吉野孝之/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです