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脂質メディエーター

ししつめでぃえーたー

生理活性をもつ脂質のことであり,特に細胞外に放出され,他の細胞の細胞膜受容体に結合することによって作用する分子を指す.プロスタグランジンやロイコトリエン,血小板活性化因子(PAF)などがその例である.(実験医学増刊395より)

個人差の理解へ向かう肥満症研究

GWAS、エピゲノム、腸内細菌、栄養学的知見から多様な病態を解明し、Precision Medicineをめざす

梶村真吾,小川佳宏,矢作直也/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです