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ADLは食事やトイレ,入浴や整容,着替え,移動などの「日常生活動作」を,IADLはより複雑な「手段的日常生活動作」で,買い物や洗濯,家事全般,金銭管理,服薬管理,交通機関の利用などを指す.被験者を自立度に応じて採点,ADLの機能的自立度評価法(FIM)では18項目を126点満点で,バーセルインデックス(BI)では10項目を100点満点で評価.点数が高いほど自立できている.(実験医学増刊4112より)

いま新薬で加速する神経変性疾患研究

異常タンパク質の構造、凝集のしくみから根本治療の真の標的に迫る

小野賢二郎/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

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