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アクアポリン

あくあぽりん

AQPは細胞膜に存在する膜孔(pore)をもったタンパク質である.水分子のみを選択的に通過させることができるため,細胞への水の取り込みを調節している.アクアポリン遺伝子に異常が生じると,いくつかの疾患が起こることがわかっている.(実験医学増刊3717より)

脳の半分を占める グリア細胞

脳と心と体をつなぐ“膠”

松井 広,田中謙二/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです