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ゲノム編集

げのむへんしゅう

部位特異的ヌクレアーゼを利用してゲノム上の任意の標的遺伝子を改変する技術.ZFN,TALEN,CRISPR-Cas9を中心に開発が進んできた.特定遺伝子のノックアウト,ノックインが高効率で可能.課題としてオフターゲット効果や腫瘍化の懸念がある.(実験医学増刊3817より)

新規の創薬モダリティ 細胞医薬

細胞を薬として使う、新たな時代の基礎研究と治療法開発

河本 宏,辻 真博/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです