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慢性腎臓病

まんせいじんぞうびょう

尿タンパク質陽性などの腎疾患の存在を示す所見や,腎機能低下が3カ月以上続く状態を慢性腎臓病とよぶ.腎機能は,糸球体から血漿が濾過され作成される原尿の総量であらわされ,簡便に性別,年齢,血清クレアチニン値から推算糸球体濾過量(eGFR)で示される.(実験医学2016年5月号より)

国民病“腎疾患”治療の光が見えてきた!腎臓のサイエンス

発生・三次元組織再生と機能破綻のメカニズム

西中村隆一/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです