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軸索反射

じくさくはんしゃ

皮膚などにある求心性神経の刺激により発生をしたインパルスは中枢へと向かうが,その一部は求心性神経の軸索側枝を通り,再び末梢へ向かい反応を惹起する.このように軸索側枝を介して起こる反応中枢のない反射.(実験医学増刊2620より)

樹状細胞による免疫制御と臨床応用

T細胞制御機構の理解から,樹状細胞療法の開発,自己免疫疾患・感染症の病態解明とその治療まで

稲葉カヨ/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです