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【スマホで読める実験医学】霊長類を用いたパーキンソン病に対する細胞移植治療の非臨床試験
550円
人工多能性幹細胞(iPS)細胞は,パーキンソン病に対する細胞移植治療の細胞源として期待されており,主に齧歯類を用いた研究によりその有効性が示されてきたが,霊長類を用いた長期観察はこれまで行われていなかった.今回,われわれはヒトiPS細胞由来ドパミン前駆細胞を霊長類パーキンソン病モデルに移植.最長2年間の観察を行い,その有効性と安全性を証明した.
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