グアニン四重鎖構造

ぐあにんよんじゅうさこうぞう

グアニンの連続配列が折り畳まれ,一価の金属イオンを中心として4つのグアニン塩基が1つの環状平面構造をとり,層状構造を形成する.真核生物のテロメアに存在し,がん化にも関与している.(実験医学増刊307より)

疾患克服をめざしたケミカルバイオロジー

がん医療や創薬に貢献するin vivoイメージングと生体機能解析・制御の最前線

浦野泰照/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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