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原子間力顕微鏡

げんしかんりょくけんびきょう

走査プローブ顕微鏡の1つ.試料と鋭い探針の間に働く原子間力を利用して,試料表面の形状を測定する.試料台に取り付けられた圧電素子の制御によって試料をナノメートルスケールで走査することが可能である.(実験医学増刊307より)

疾患克服をめざしたケミカルバイオロジー

がん医療や創薬に貢献するin vivoイメージングと生体機能解析・制御の最前線

浦野泰照/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです