実験医学 キーワード集 検索へ行くボタン

第2世代のゲノム編集ツールとして知られる.DNA結合ドメインとしてTALEタンパク質を用いることにより,自作が比較的容易となった.ZFNと同様ガイド役の核酸を必要としないことや,特許が明確になっていることなどから,CRISPRと比べると産業利用において一日の長がある.(実験医学2014年4月号より)

生殖細胞―全能性を獲得し,世代を紡ぐサイクル

ゲノム・エピゲノム再編成とそのin vitro再構成を目指して

斎藤通紀/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです