ZFN
第1世代のゲノム編集ツールとして知られる.DNA結合ドメイン(ジンクフィンガー)とDNA切断ドメイン(制限酵素FokIのヌクレアーゼドメイン)を融合させた人工ヌクレアーゼである.サイズがコンパクトであるメリットがあるものの,研究室レベルでの自作には不向きである.(実験医学増刊3420より)
All Aboutゲノム編集
“革命的技術”はいかにして私たちの研究・医療・産業を変えるのか?
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです