トピックス
複製フォークの異常が自己炎症性疾患を引き起こす
国立遺伝学研究所 鐘巻将人
エカルディ・グティエール症候群(Aicardi–Goutières syndrome:ASD)は脳症,肝臓や脾臓肥大を特徴とする劣性遺伝病で,インターフェロン(IFN)高発現による慢性自己炎症により引き起こされる1).
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本記事の掲載号
実験医学 2018年12月号 Vol.36 No.19
RNAが修飾される!
エピトランスクリプトームによる生命機能と疾患の制御
五十嵐和彦,深水昭吉/企画