小胞体ストレス応答

しょうほうたいすとれすおうとう

PERK, IRE1, ATF6の働きにより,翻訳抑制,小胞体分子シャペロンの誘導,アンフォールドしたタンパク質の分解が促進される.PERKはタンパク質キナーゼ,IRE1はヌクレアーゼ,ATF6は転写因子としてシグナル伝達する.(実験医学増刊287より)

細胞死研究総集編

アポトーシス・非アポトーシスの誘導機構から生体機能への関与,癌・糖尿病・神経変性疾患などの病態メカニズムまで

三浦正幸/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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