高齢者の診療では，若い成人に対するものと同じような王道テクニックや治療方針だけではうまくいかないことが多々ある．この連載では，多くの高齢患者に共通し，かつ入院当日から「とにかくなんとかしなきゃいけない」問題を「なんとかする」のにちょっと役立つ知識や小技を紹介していきたい．（「連載にあたって」より一部抜粋，改変）

• Vol.8　No.3（2006年6月号）・・・414ページ
  【最終回】看取り ～死は病ではないのですから
• Vol.8　No.2（2006年5月号）・・・300ページ
  話す，説明する－何を？ どうやって？
• Vol.8　No.1（2006年4月号）・・・146ページ
  うつ病を想え
• Vol.7　No.12（2006年3月号）・・・1722ページ
  誤嚥性肺炎ふたたび
• Vol.7　No.11（2006年2月号）・・・1583ページ
  褥瘡～理屈がわかれば話は早い
• Vol.7　No.10（2006年1月号）・・・1427ページ
  リハビリと生活 ～で，治った後はどうするの？～
• Vol.7　No.9（2005年12月号）・・・1269ページ
  せん妄と仲良く過ごす
• Vol.7　No.8（2005年11月号）・・・1121ページ
  感染症－忘れられたメジャーリーガー
• Vol.7　No.7（2005年10月号）・・・0973ページ
  全身管理―食事・排泄の管理編：日常だからこそ快適に
• Vol.7　No.6（2005年9月号）・・・0813ページ
  高齢者の脱水にご用心