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「すべての女性が輝く社会」が提唱されてから久しいが,本当に社会は変わったのだろうか.筆者の所属する日本生理学会・男女共同参画推進委員会では,すべての研究者が輝く社会を推進すべく,さまざまな活動を行っている.今年は創立100周年ということもあり,この20年の研究者環境の実態と変遷および「無意識のバイアス」についてのシンポジウムを記念大会で開催した.本稿ではこれらについて皆さんと共有したい.
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DOI:10.18958/7323-00004-0000582-00