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Q15. 多検体(例えば30サンプル以上)を泳動することはできますか?
- A.市販の多検体用ゲル装置(日本エイドー社ナイアガラ電気泳動装置など)を使おう
- カラムの溶出フラクションなど,約30以上のサンプルを一度に泳動したい場合は,市販の多検体用ゲル装置が便利である.
Q14 泳動を安定電気泳動のQ&A一覧へQ16 ウェル可視化
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プロフィール
- 森山 達哉(Tatsuya Moriyama)
- 京都大学農学部食品工学科卒.同大学院農学研究科修士課程,博士課程ののち,京都大学食糧科学研究所助手 等を経て2005年に近畿大学農学部講師,2008年准教授.その間,1996年米国スタンフォード大学招聘研究員(1年間).毎日多くの元気な学生たちと一緒に,食品成分の生理機能性(特に脂質代謝への影響)と安全性(特にアレルゲン性)に関する研究を行っている.基礎研究だけでなく,社会の役に立つ「アウトプット」を意識した研究を進めています.
- <著作>
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