さまざまな情報伝達機構のモジュールとして働くタンパク質リン酸化反応.この反応を触媒する酵素として,忘れてはならないのがセリン/スレオニンキナーゼです.受容体型セリン/スレオニンキナーゼの発見やMAPキナーゼに代表されるような新しいシグナルカスケードの発見など,この酵素に関する研究は,再びプロテインキナーゼ研究の最先端を担うものとなりつつあります.本号では,名古屋大学の日高弘義先生にご企画いただき,セリン/スレオニンキナーゼ研究をめぐるトピックスについて特集いたしました.
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