ERで働き始めて間もない研修医でも，基本的な診療手順に従えば，患者の生命を守る ために最低限必要な初期マネージメントができます．本連載では，ERを受診するすべ ての患者に共通して行う診療手順を示した「救急初療ユニバーサルアルゴリズム」に 沿って，ERでよく遭遇する症候へのアプローチを解説します．

• Vol.10　No.12（2008年5月号）・・・298ページ
  腹痛へのアプローチ ～ さらば！「ゴミ箱診断」
• Vol.10　No.1（2008年4月号）・・・133ページ
  吐血へのアプローチ ～ 早く補い，早く止めよう！
• Vol.9　No.12（2008年3月号）・・・1800ページ
  ショックへのアプローチ（後編） ～ ショックは心肺停止の一歩手前だ！
• Vol.9　No.11（2008年2月号）・・・1662ページ
  ショックへのアプローチ（前編） ～ 気分不良を甘く見るな！
• Vol.9　No.9（2008年1月号）・・・1524ページ
  胸痛へのアプローチ
• Vol.9　No.9（2007年12月号）・・・1343ページ
  呼吸困難へのアプローチ