News & Hot Paper Digest
  • [SHARE]
  • Send to Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トピックス

アルツハイマー病とプリオン病の両方に効果あり? PDK1標的創薬の可能性

京都大学大学院医学研究科 川上浩司

Nature Medicineの2013年9月号(Vol. 19, No. 9)においては,3-phosphoinositide-dependent kinase-1(PDK1)がtumor necrosis factor-α変換酵素(TACE)が仲介するα-セクレターゼ活性を低下させ,プリオン病およびアルツハイマー病の進行を促進するという論文が掲載されている

.....

本コンテンツの続きをご覧いただくためには「羊土社HP会員」のご登録が必要です.

同号掲載の記事

TOP

本記事の掲載号

実験医学 2014年2月号 Vol.32 No.3
生活習慣か,遺伝か,腸内細菌か? 肥満克服のサイエンス
代謝の変容と脂肪細胞の制御から,最新治療まで

梶村真吾/企画
サイドメニュー開く