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【スマホで読める実験医学】ウイルスがホスト細胞のヘテロクロマチンを活性化し発がんさせる
550円
成人ほぼ全員のリンパ球に潜伏感染するEpstein-Barrウイルス(EBV)が,胃上皮細胞に感染するとウイルス-ホスト間の直接的なクロマチン相互作用によって,ホスト細胞のヘテロクロマチン構造を破壊し,エンハンサーを異常活性化することで発がんさせる全く新たなエピジェネティックがん化機構を発見し報告した.
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