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[ 動詞から考える英作文 ]という新発想をしてみませんか?
動詞は,同じ意味に見える単語でも“文脈”によって使い分けがあったり,前後にくる単語や構文が自動的に決まる場合が多かったりするため,英作文の“大黒柱”と言っても過言ではありません.
この度,このような「正しい動詞の使い方」の理解を通して正しい英作文が一目でわかる画期的な書籍,ライフサイエンス英語シリーズ最新刊『動詞使い分け辞典』が発行になります.
本コンテンツではその発行を記念し,書籍のコラムから動詞のネイティブ的な使い分けを抜粋して問題形式でご紹介しますので,英語が苦手な方は知識の整理に,英語に自信がある方も力試しに,ぜひお楽しみください!
以下,クリックで使い分けのポイントが表示されます
関連する
【類似表現】 be involved in / be related to / be linked to / be associated with / participate in
一致する
【類似表現】 coincide with / agree with / fit / match / be identical to / be matched to / correspond
示す
【類似表現】 exhibit / display / show / indicate
待つ
【類似表現】have / possess / harbor / hold
含む
【類似表現】 contain / include / involve
調べる
【類似表現】 examine / investigate / analyze / search / test / address
解明する/明らかにする
【類似表現】 reveal / elucidate / uncover / clarify
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本コンテンツの元になった書籍はこちら!
ライフサイエンス英語動詞使い分け辞典
動詞の類語がわかればアクセプトされる論文が書ける!
ライフサイエンス英語動詞使い分け辞典
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プロフィール
- 河本 健(かわもと・たけし)
- 広島大学医歯薬保健学研究院基礎生命科学部門口腔生化学助教.広島大学歯学部卒業,大阪大学大学院医学研究科博士課程修了,医学博士.高知医科大学助手,広島大学助手,講師などを経て現職.専門は,口腔生化学・分子生物学.概日時計の分子機構,間葉系幹細胞の再生医療への応用などを研究している.広島大学・その他で大学院生対象の論文英語の講義も担当している.
- 大武 博(おおたけ・ひろし)
- 福井県立大学学術教養センター教授.福井大学教育学部卒業,国立福井工業高等専門学校助教授,福井県立大学助教授,京都府立医科大学(第一外国語教室)教授などを経て現職.コーパス言語学の研究成果を英語教育に援用することが,近年の研究テーマである.