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【スマホで読める実験医学】2種類の腸内細菌が相乗的に中枢神経系炎症を促進する
550円
多発性硬化症は中枢神経系の自己免疫疾患であり,ある種の腸内細菌がその発症や病態悪化に関与すると考えられてきたが,その詳細は不明であった.われわれは本研究で,作用の異なる2つの腸内細菌が相乗的に中枢神経系の炎症を促進することを明らかにした.
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