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読み | 項目 | サブ項目 | ページ |
---|---|---|---|
1cm | 1cm前後 | 88 | |
7しゅる | 7種類の特発性間質性肺炎の臨床診断名 | 94 | |
AFBN | AFBN | acute focal bacterial nephritis:急性巣状性細菌性腎炎 | 137 |
巣状造影低下域は平衡相まで続くが,造影効果は完全には消失しない | 138 | ||
arrow | arrowhead sign | 152 | |
beak | beak sign | 単に――とも呼ぶ | 164 |
BVB | BVBの肥厚が認められる(→).また,小葉隔壁の肥厚と考えられる胸膜に直行する線状影もわずかに認められる | 89 | |
Cantlie | Cantlie線は中肝静脈主幹(MHV)とほぼ並行に走行 | 116 | |
closed | closed loop | 162 | |
COP | COP | ――では陰影が自然に寛解したり増悪したりする | 97 |
reversed halo signとはその逆,つまり中心部がすりガラス陰影で周囲を濃厚陰影が囲んでいる状態で,――に比較的特異的なサイン | 97 | ||
“コップ(=――)は移動する(=wandering)し,ひっくり返る(= reversed)”と覚えるといい | 98 | ||
cortical | cortical rim sign | 141 | |
Couinaud | Couinaud分類は,肝臓を下方(尾側)から眺めて反時計回りに1から8まで番号がついている | 118 | |
CT | CT所見では軽症にみえるのに意識レベルが悪い症例 | 53 | |
CT | CT値とウィンドウ幅, ウィンドウレベル | 173 | |
dirty | dirty fat sign | 虫垂周囲には脂肪濃度上昇(いわゆる――) | 148 |
欧米ではfat strandingと呼ばれる | 148 | ||
DRINC | DRINCの最初の2文字,DとRが特に喫煙との関連が深い | 94 | |
early | early CT sign | “――”の確認 | 29 |
――の1/3 MCAルール | 31 | ||
上記2点のサイトでは――を実際にトレーニングできます | 32 | ||
Fitz | Fitz-Hugh-Curtis症候群のことですね. | 125 | |
honey | “honeycomb lung (蜂巣肺または蜂窩肺)”が胸膜直下を主体に正常肺と隣接,混在して認められる“病変の不均一さ” | 100 | |
hyperattenuating | hyperattenuating cresent sign | ―― | 111 |
切迫破裂を示唆する重要な所見 | 111 | ||
hyperdense | hyperdense cresent sign | 解離腔が新鮮な血栓で詰まっていること(すなわち,急性血栓閉塞型大動脈解離であること)を示唆する所見 | 109 |
hyperdense | hyperdense MCA sign | 中大脳動脈(――)内に血栓を反映した高吸収構造 | 29 |
MRA | MRA | ――というと,いつも処理画像ばかり眺めているのであまり意識していませんでした | 59 |
―― MIP正面像 | 60 | ||
―― MIP側面像 | 60 | ||
――は“血管”ではなく“血流”を見ているんだ | 63 | ||
NSIP | NSIPや石綿肺に比較的特徴的とされる胸膜下線状影(subpleural curvilinear shadow:胸膜に平行して走る異常線状影や帯状影 | 101 | |
reversed | reversed halo signとはその逆,つまり中心部がすりガラス陰影で周囲を濃厚陰影が囲んでいる状態で,COPに比較的特異的なサイン | 97 | |
SAH | SAH | どうしてCTで――のように見えるのですか? | 41 |
SAH | SAHのMRIですか? | 44 | |
SAH | SAHを疑っているけれど発症後少し時間が経ってCTで所見がはっきりしない場合 | 46 | |
Stanford | Stanford分類はその治療方針の決定に有効 | 106 | |
T2* | T2*強調画像ですか.あまり聞きなれない用語ですね. | 56 | |
tree | tree-in-bud appearance | 分岐した木の枝の先端に芽が膨らんでいるように見える所見 | 90 |
――は経気道感染に特異的な所見 | 90 | ||
ULP | ULP | 偽腔血栓閉塞型の解離の評価上,非常に重要な所見である――(ulcer like projection) | 109 |
大動脈壁内に潰瘍(局所的な内膜・中膜の欠損)を形成したもの | 109 | ||
vascular | vascular flow void(血流のある部分が無信号に描出されること)の消失 | 31 | |
vascular | vascular territory | ――をマスターする | 15 |
低濃度域が――に一致している | 17 | ||
wandering | wandering pneumonia? 遊走する肺炎? 何ですか,それ… | 97 | |
あっ | あっ! | 63 | |
あるこー | “アルコールを飲む”と覚える | 94 | |
あれよく | あれ,よく見ると先端付近(→⑥)の背側で造影効果がみられない部分がありますね | 149 | |
いれうす | イレウスの分類 | 159 | |
うじんの | 右腎の実質内に楔状〜斑状の造影不良域が複数箇所 | 137 | |
うそくけ | 右側結腸に好発する急性細菌性腸炎としてはサルモネラやカンピロバクター | 154 | |
うちゅう | 右中葉は2階建て,左舌区は3階建て | 79 | |
うっかり | うっかりしていると見落としかねない | 37 | |
おうだん | 横断像の角度が同じかどうかを常に確認する | 25 | |
かがくせ | 化学性腹膜炎 | 170 | |
かくさん | 拡散強調画像で高信号域が前大脳動脈/中大脳動脈境界領域でピッタリととまっている | 14 | |
かくさん | 拡散強調画像で高信号を呈する疾患の解釈 | 13 | |
がぞうし | 画像診断のエキスパートの入り口は画像解剖にある | 23 | |
かんじょ | 肝上部のスライスということがわかります | 120 | |
かんじょ | 肝上部のスライスということがわかります | 120 | |
かんせん | 感染性髄膜炎などではDA型よりもPS型を呈しやすい | 36 | |
かんぞう | 肝臓の区域解剖はポイントとなる構造をおさえればそれほど難しくないよ | 115 | |
かんぞう | 肝臓の病変でリング状の造影効果というと | 120 | |
かんのう | 肝膿瘍 | ――(hepatic abscess) | 123 |
――の画像所見は経時的に変化する | 123 | ||
――のダイナミックCT造影パターン | 124 | ||
かんはく | 肝は区域の中心をグリソン鞘(門脈,肝動脈,胆管)が走行し,区域と区域の境界を田んぼの畦道のように肝静脈が走行する | 117 | |
かんよす | 関与する気管支壁や気管支肺動脈束の肥厚 | 87 | |
きかんし | 気管支炎や細気管支炎から連続して肺胞領域へと拡大する肺炎で,1つの区域内に小病変が多発する | 86 | |
きかんし | 気管支肺炎 | 86 | |
きかんし | 気管支肺動脈束には血管や気管以外にも,リンパ管や気管支肺動脈循環が分布しており | 88 | |
ぎくうな | 偽腔内に索状の構造物としてaortic cobwebを認める | 108 | |
ぎまくせ | 偽膜性腸炎の壁肥厚は高度であることが多く,結節状に肥厚した壁がアコーディオンのように認められる | 156 | |
きゅうせ | 急性膵炎の炎症性変化が波及した所見 | 140 | |
きょうか | 境界不明瞭な結節の集簇や斑状の浸潤影 | 86 | |
きょうか | 境界不明瞭な浸潤影やスリガラス影 | 86 | |
きょけつ | 虚血性腸炎 | ――を第一に疑います | 154 |
下行結腸に限局した壁肥厚の80%以上が――であったとの報告もあり | 154 | ||
くもまく | くも膜下腔の拡大ではその内部を静脈が横切って認められる | 35 | |
くもまく | くも膜下出血と間違えるな! | 39 | |
くもまく | くも膜下出血の症例に遭遇したときはどんなに外傷歴がはっきりしていても常に脳動脈瘤破裂などの否定が必要 | 52 | |
くらみじ | クラミジアは骨盤内感染症としての病原性は低いため,臨床的に骨盤内感染症を示唆する所見は認められないことも多く | 126 | |
けっかん | 血管内の血液は脳実質よりもCT値が高い | 42 | |
けっせん | 血栓性閉塞を示すhyperdense MCA sign | 17 | |
けっせん | 血栓溶解療法の適応を決めるために | 31 | |
げんいん | 原因不明の発熱や腹痛としてCTが撮影される機会も多い | 142 | |
こうげん | 「④膠原病」と「⑤血管炎」は別の病態なの? | 95 | |
こうげん | 膠原病においては肺病変が初発症状となることもあります | 101 | |
こうまく | 硬膜外血腫 | 正常では存在しない硬膜外腔を出現させて両凸レンズ形の――が形成される | 50 |
こうまく | 硬膜外血腫と硬膜下血腫の鑑別ポイント | 50 | |
こうまく | 硬膜下血腫 | 急性硬膜外血腫の約2割は――を伴っている | 50 |
こうまく | 硬膜下水腫ではくも膜下腔の静脈が脳表側に圧排される | 35 | |
こうまく | 硬膜は血液脳関門をもたないために造影される | 35 | |
こうやく | 絞扼性イレウス(腸管虚血)のCT所見 | 163 | |
こうやく | 絞扼の有無 | 159 | |
さいきか | 細気管支を中心として小葉間隔壁によって囲まれる領域をMillerは“二次小葉”として定義している | 87 | |
さいきん | 細菌性肺炎と非定型肺炎の鑑別項目と鑑別基準 | 86 | |
さいごは | 最後はお尻の方へクッと… | 82 | |
さゆうた | 左右対称でびまん性なのがやや気になりますね | 40 | |
しきゅう | 子宮外妊娠 | ――(ectopic pregnancy) | 170 |
腹腔内出血が多い場合には卵管妊娠の破裂を考えるべき | 170 | ||
―― vs 卵巣出血 | 170 | ||
妊娠早期の卵巣出血(妊娠黄体からの出血)の場合には妊娠反応が陽性になることがあり | 170 | ||
しちゅう | 市中肺炎を見極める! | 85 | |
しってお | 知っておかないと“ヤブ医者” | 序文1 | |
じゅうし | 重症細菌性肺炎やニューモシスチス肺炎,結核や悪性リンパ腫などはステロイド投与でいったん陰影が軽快して,呼吸不全も一過性に改善することがある | 99 | |
じゅくじ | 粥状プラークに突出するような潰瘍状の造影構造 | 110 | |
しゅじゅ | 手術歴がなくても癒着が原因となることがある(3.8%) | 161 | |
じゅしょ | 受傷直後は意識清明期があって,その後に意識障害が進行した場合はDAI以外の原因を考える必要がある | 56 | |
じょうち | 上腸間膜静脈左側縁を境として右側を膵頭部(Ph) | 133 | |
じょうち | 上腸間膜動脈に解離腔が及んでいるので,特に虚血所見に注意する必要がありますね | 107 | |
しょうの | 小脳の動脈の3本柱 | 14, 18 | |
しょうの | 小脳梗塞 | 18 | |
しょうよ | 小葉中心性陰影の集簇 | 87 | |
しょうよ | “小葉中心”や“気管支肺動脈束”とは何でしょうか? | 87 | |
じんうじ | 腎盂腎炎→AFBN→腎膿瘍と進行する一連の病態 | 138 | |
じんきん | 腎筋膜前葉が膵炎という前傍腎腔の炎症を腎周囲腔へ波及するのを阻止している | 140 | |
じんきん | 腎筋膜の肥厚や脂肪層の乱れにはどういった病的意義があるのですか? | 139 | |
しんくう | 真腔か偽腔かわかりづらいことも多いように思うのですが | 107 | |
じんこう | 腎梗塞に比較的特徴的な所見 | 141 | |
じんのひ | 腎の被膜に沿って帯状の造影効果が認められる点 | 141 | |
すいがん | 膵癌は線維成分が豊富なため,一般に遷延性の造影パターンを呈します | 136 | |
すいかん | 膵管径3mm以上が拡張の定義 | 134 | |
すいとう | 膵頭部と体部の間には下縁に膵切痕という切れ込みがあり,ここを上腸間膜静脈(SMV)が通る | 133 | |
ずいまく | 髄膜の異常増強効果パターンや広がりとその原因 | 38 | |
すりがら | すりガラス陰影と濃厚陰影とが混在している感じ | 93 | |
せいじゅ | 成熟嚢胞性奇形腫は脂肪成分を含み | 170 | |
せいじょ | 正常卵巣でも茎捻転を生じうる | 174 | |
せんこう | 穿孔すると内圧の上昇がおさまるため虫垂の腫大が目立たなくなり | 150 | |
ぜんたい | 全体のバランスが大事である | 134 | |
せんつう | 穿通枝領域 | 15, 18 | |
ぞうえい | 造影CTで腸管壁の層構造が明瞭に描出されているのには気づきましたか? | 152 | |
ぞうえい | 造影効果の高い粘膜は折れ曲がって矢頭状(“arrowhead sign”と呼ばれる) | 153 | |
ぞうえい | “造影不良域=炎症”とは限らないのですね | 141 | |
そうきは | 早期発見には間接所見である主膵管の拡張に留意する | 136 | |
そうたん | 総胆管結石 | ―― | 131 |
胆嚢結石の10〜20%程度,胆管結石の数%程度がCTで検出できない | 131 | ||
単純CTでの評価を忘れてはならない | 131 | ||
結石は単純CTでより明瞭に描出されている | 131 | ||
そくのう | 側脳室がなくなったくらいのスライスで緑色の側頭葉もなくなる | 21 | |
そのいき | その意気だよ! | 89 | |
そもそも | そもそも“挫傷”とは | 51 | |
そんなに | そんなに細かく分類する必要はあるのでしょうか…? | 94 | |
だいどう | 大動脈解離 | ――では石灰化が大動脈壁から離れ,内腔に浮いたように存在する | 104 |
――の分類 | 105 | ||
だいどう | 大動脈瘤周囲には軟部濃度上昇もみられます | 111 | |
だいどう | 大動脈瘤切迫破裂 | ―― | 111 |
破裂後は致死率50%で破裂前は4% | 111 | ||
ダイナミ | ダイナミックCT早期相で肝S4前面を主体に不均一な帯状の造影効果が見られます.これはいったい…? | 125 | |
ダイナミ | ダイナミックCTでの層状のリング状濃染と,一過性の区域性濃染の所見が見られれば,かなり確実に診断できるよ | 124 | |
ダイナミ | ダイナミックCTとは | 120 | |
だいのう | 大脳の動脈の3本柱 | 14 | |
たはつせ | 多発性では経胆道感染が原因のことが多い | 123 | |
たはつの | 多発脳動脈瘤も24.5%ある | 61 | |
たんかん | 胆管空腸吻合術後などでは(特に肝内の)胆管内に空気が見られることがあり,胆道気腫(pneumobilia)と呼ばれる | 130 | |
たんじゅ | “単純CTで高吸収の腸管壁”は静脈の灌流障害によるうっ血/出血を反映した所見 | 163 | |
たんどう | 胆道気腫では樹枝状のairは中枢側にみられ,肝表には達しない | 130 | |
たんどう | 胆道の解剖を確認しておきましょう | 129 | |
たんにぜ | 単に“前回と今回を比較する”といっても奥が深い | 25 | |
たんのう | 胆嚢結石はエコー検査がfirst choice | 132 | |
ちゅうこ | 中硬膜動脈は内板の血管溝にしっかりと埋まり込んでいるので骨折による損傷を受けやすく | 50 | |
ちゅうす | 虫垂 | ――自体をしっかりと同定する | 143 |
――の起始部は変異が少なく,通常は回盲弁(バウヒン弁)より約3cm尾側の盲腸の後内側壁から起始する | 143 | ||
――を先端部までしっかりと追わないと病変を見逃してしまいます. | 145 | ||
ちゅうす | 虫垂炎 | ――を疑ったときには冠状断や矢状断の再構成画像を積極的に依頼しよう | 145 |
中高年者の――の原因としては重要な位置 | 146 | ||
急性――のCT所見 | 146 | ||
虫垂内腔の液体貯留が増加している場合は,――の可能性が高くなるね | 147 | ||
ちょうか | 腸管壁肥厚 | 155 | |
ちょうか | 腸管や腸間膜がこれらの血管を軸として渦巻いており | 165 | |
ていずい | 低髄液圧症候群は頭蓋内圧はむしろ低下していますが頭蓋内の静脈拡張をきたすことで有名 | 43 | |
テニスを | テニスをやっている人にはフォアハンドの動きと説明するのがわかりやすいかな | 77 | |
とうぶCT | 頭部CTでは軽度のCT値の上昇でも結構高吸収に見えてしまうんだ | 44 | |
とうぶが | 頭部外傷 | 「――のCTで全例にCTAを依頼するのは非常識だけれど,外傷性くも膜下出血のMRIでMRAを省略するのは不適切である」という名言 | 52 |
――の検査にはCTを優先すべき | 53 | ||
“――のピットフォール”といえば | 56 | ||
とうぶが | 頭部外傷のCTで骨折を見ようと骨条件にすると,血管溝と骨折の鑑別が難しいことがあるんですけれど… | 51 | |
どうみゃ | 動脈硬化性変化による石灰化を見ている可能性はありませんか? | 29 | |
ないけい | 内頸動脈(ICA)の解剖を少し詳細に述べれば, | 61 | |
ないまく | 内膜症性嚢胞は古い血液成分を含む | 170 | |
なんまく | 軟膜あたりが内頸動脈支配と外頸動脈支配の境界領域 | 41 | |
にじしょ | 二次小葉のシェーマ | 87 | |
ねんまく | 粘膜下層が浮腫に陥ると | 153 | |
のうこう | 脳梗塞 | あっ.――ですか | 14 |
前頭葉に生じた――では症状や神経学的所見が不明瞭なこともあり | 14 | ||
超急性期――を見逃すな! | 28 | ||
のうこう | 脳溝の消失・脳実質の低信号化 | 29 | |
のうざし | 脳挫傷ですね | 51 | |
のうじょ | 嚢状動脈瘤は動脈の分岐部で発生することが多い | 61 | |
のうひょ | 脳表に沿うような異常増強効果,すなわちPS型 | 36 | |
のうよう | 膿瘍やイレウスがある場合,その原因として虫垂炎の穿孔を除外することは必須である | 150 | |
のうりょ | 脳梁体部に出血性変化があるのが特徴的 | 54 | |
はいえん | 肺炎球菌が代表的 | 86 | |
はいえん | 肺炎を疑った全症例にCTを施行するようなことはX線被曝の観点から慎まなければならないよ | 90 | |
はいくい | 肺区域体操:左上区 | 78 | |
はいくい | 肺区域体操:右上葉 | 77 | |
はいでは | 肺では区域の中心を気管支と肺動脈が走行し,区域と区域の境界を田んぼの畦道のように肺静脈が走行する | 70 | |
はいどう | 肺動脈と肺静脈とでは根元である肺門部での走行が全然違う | 71 | |
はいとか | 肺と肝臓とは非常に似た臓器 | 117 | |
はいほう | 肺胞性肺炎 | 86 | |
はじめて | はじめて聞きました.腎盂腎炎とは違うのですか? | 137 | |
ひかくて | 比較的稀な腸炎の症例が複数掲載されており | 157 | |
ひかそし | 皮下組織は脂肪の信号を反映してT1強調像,T2強調像,FLAIRのいずれでも高信号 | 34 | |
びこんぶ | 鼻根部と橋-延髄移行部はどこになるんでしょう? | 26 | |
ひしつ | 皮質−白質境界・島皮質の不明瞭化 | 29 | |
びじょう | 尾状葉(caudate lobe)の血流は特殊 | 116 | |
ひだりは | 左はフォロースルーで振り切ったラケットが最後にクッと上に上がる癖がある(左S3c) | 78 | |
びまんせ | びまん性軸索損傷(DAI) | 55 | |
ふくぶだ | 腹部大動脈の解離はその27%に臓器虚血を合併するとの報告もあり | 107 | |
ふじんか | 婦人科CT読影の基本 | ―― | 167 |
月経周期によって卵巣の状態や大きさが変化する | 167 | ||
ぶんきじ | 分岐状陰影が濃厚で境界明瞭なので,抗酸菌感染が疑われるのですね | 90 | |
へーえ | へーえ.同じ外傷性の頭蓋内出血でも種類によって好発年齢が違うんですね. | 50 | |
ほねいこ | 骨=無信号と覚えている人が多いのだけれど | 34 | |
マイコプ | マイコプラズマにわりと特徴的な所見 | 87 | |
マイコプ | マイコプラズマ肺炎が代表的 | 87 | |
マイコプ | マイコプラズマ肺炎では気道の線毛上皮が選択的に侵され | 87 | |
まえはん | 前半分が前頭葉,後ろ半分が頭頂葉 | 21 | |
みぎかん | 右肝静脈(RHV)の背側に位置しているので後区域 | 120 | |
みぎかん | 右肝静脈が前区域と後区域との境界,中肝静脈が前区域と内側区域との境界になるというわけですね | 117 | |
みぎきろ | 右季肋部〜上腹部痛を訴える若年女性で,腹部エコーや上部消化管内視鏡などで異常を認めなかった場合 | 126 | |
みぎはて | 右はテイクバック時に振り上げたラケットがクッと前に出る癖があり(右S1b) | 78 | |
むしょう | 無症候性の未破裂動脈瘤を見つけた場合はどうすればいいか | 67 | |
めいげん | 名言ですね | 23 | |
もしかし | もしかして捻転ですか!? | 174 | |
もとがぞ | 元画像と見比べることで見落としや誤診の多くは防げるよ | 63 | |
ゆちゃく | 癒着やバンド自体は,CTでは確認困難なことが多く | 161 | |
らんそう | 卵巣出血 | ――と子宮外妊娠の鑑別は難しい | 169 |
――(ovarian hemorrhage) | 169 | ||
らんそう | 卵巣腫瘤の茎捻転 | 174 | |
りょうそ | 両側性,多発性のすりガラス陰影や浸潤影が胸膜からわずかに離れた部位を中心にみられる | 100 | |
りんせつ | 隣接する肺胞領域に連続して進展する肺炎で,非区域性の広がり | 86 | |
レンズか | レンズ核の輪郭不明瞭化 | 29 | |
ろうとじ | 漏斗状血管拡張(infundibular dilatation) | 65 |