大脳高次機能に異常をきたす疾患は，診察，診断のプロセスが複雑で，時間がかかり，さらにトラブルの原因になることも多いため，研修医にとっては対応が難しいことが多いです．本連載では，特に研修医が出くわす可能性が高い大脳高次機能異常に関連する訴えの対応を解説します．

Vol.13

• Vol.13　No.4（2011年6月号）・・・758ページ
  ［特別座談会］なぜ今，脳と心と眠りなのか
  河合　真／三上章良／大倉睦美／立花直子
• Vol.13　No.3（2011年5月号）・・・580ページ
  プライマリケアに携わる人のプライマリケア ～ 相談してもいい
  高橋正也
• Vol.13　No.1（2011年4月号）・・・145ページ
  子どもの眠り ～ うちの子，夜ふかし朝寝坊どうしましょう？
  神山　潤

Vol.12

• Vol.12　No.16（2011年3月号）・・・2866ページ
  認知症　～物忘れがひどいです～
  木村　格
• Vol.12　No.15（2011年2月号）・・・2693ページ
  睡眠時無呼吸症候群 ～ いびきがうるさいと言われます
  立花直子
• Vol.12　No.13（2011年1月号）・・・2291ページ
  過眠症 ～ 眠いです
  大倉睦美
• Vol.12　No.12（2010年12月号）・・・2139ページ
  パラソムニアとその周辺疾患 ～ 眠っているときに変なことをします
  小栗卓也
• Vol.12　No.11（2010年11月号）・・・1998ページ
  脚がイライラします ～ 自覚症状が診断基準である下肢静止不能症候群
  堀　有行
• Vol.12　No.9（2010年10月号）・・・1587ページ
  不眠症 ～ 眠れません
  三上章良
  コラム　「睡眠」を真に理解した「脳」のプライマリケア
  堀　有行
• Vol.12　No.8（2010年9月号）・・・1419ページ
  てんかん発作と心因性非てんかん発作
  河合　真