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日本人研究者のための120%伝わる英語対話術

日本人研究者のための120%伝わる英語対話術
ネイティブの発音&こなれたフレーズで研究室・国際学会を勝ち抜く英語口をつくる!

Script 2「遺伝子導入への挑戦―議論を深める」

実験医学2011年12月号掲載

クリスティーンとウラノ先生

クリスティーンは,はじめは落ち着かない様子でいたものの,だんだんと安心して細胞株を用いた実験を行えるようになってきた.今日は,ウラノ先生が細胞株に発現プラスミドを導入する様子を見学する.


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実験医学2011年12月号掲載の連載誌面では,Script 2のポイントとなる表現や発音の詳細な解説がご覧いただけます.掲載号の詳細はコチラをご覧ください.
組織・臓器を修復するStem Cell(実験医学)

実験医学 2011年12月号 Vol.29 No.19
組織・臓器を修復するStem Cell

プロフィール

浦野 文彦(Fumihiko Urano)
1994年,慶應義塾大学医学部卒業.慶應大学医学部病理学教室にて小児病理学,分子病理学を学ぶ(秦順一教授指導,元国立成育医療センター総長).’98年からNew York University School of Medicine分子病理部門研究員(David Ron教授,現University of Cambridge教授),2002年よりUniversity of Massachusetts Medical School助教授,’08年より准教授,’11年永久教授権獲得,2012年7月よりWashington University School of Medicine, Samuel E. Schechter冠教授就任.’11年,American Society for Clinical Investigation会員に推挙される.小胞体ストレスが,老化,糖尿病,神経変性疾患に与える役割を研究しています.また,小胞体ストレス病(Wolfram syndrome)の患者,家族を支えるためのクリニックを運営しています .興味のある方は次のサイトをご覧ください(to wwwhttp://www.erstress.com , to wwwhttp://fumihikourano.blogspot.com/ & to wwwhttps://wolframsyndrome.dom.wustl.edu/).
Christine Oslowski
2007年,マサチューセッツ大学を卒業し,同大学医学部医科学博士課程に入学.2012年,浦野教授の研究室で博士号を取得し,現在はボストン大学医学部でポスドクとして研究に,また教育に励んでいる.
Marjorie Whittaker
ボストン大学でSpeech-Language Pathologyの修士号を取得後,耳の聞こえない子供達の発音を矯正する仕事に従事.その後,外国人エンジニア,医師などの発音矯正の授業,コンサルティングを行う,The Whittaker Groupを設立する.2006年には,Lynda Katz Wilner先生とともに,ESL RULESを設立し,英語の発音に関するセミナーを主宰し,『RULES』,『Medically Speaking RULES』,『RULES BY THE SOUND』,『Medically Speaking Idioms』といった本の出版をしている.詳細は,to wwwhttp://www.eslrules.comto wwwhttp://www.prospeech.comまたはまで.

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