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日本人研究者のための120%伝わる英語対話術

日本人研究者のための120%伝わる英語対話術
ネイティブの発音&こなれたフレーズで研究室・国際学会を勝ち抜く英語口をつくる!

Script 1「初めての実験―わからないことを素直に伝える」

実験医学2011年11月号掲載

クリスティーンとウラノ先生

クリスティーンは,ウラノ先生の研究室に配属が決まった.今日は,彼女の研究室の最初の日であり,細胞培養の基本的な技術を学習する予定である.クリスティーンはウラノ先生と細胞培養室で会った.クリスティーンは,この機会に興奮すると同時に,やや不安も感じている.

【1】全文のネイティブ音声
【1】全文のネイティブ音声 5分55秒
5分55秒 10月20日公開
【2】全文の対訳
【2】全文の対訳
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【3】発音のKEY POINTS「L」
【3】発音のKEY POINTS「L」 2分21秒
2分21秒 10月20日公開
 

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実験医学2011年11月号掲載の連載誌面では,Script 1のポイントとなる表現や発音の詳細な解説がご覧いただけます.掲載号の詳細はコチラをご覧ください.
体の中の“小さな生態系” 腸内フローラによる免疫ホメオスタシス

実験医学 2011年11月号 Vol.29 No.18
体の中の“小さな生態系” 腸内フローラによる免疫ホメオスタシス

プロフィール

浦野 文彦(Fumihiko Urano)
1994年,慶應義塾大学医学部卒業.慶應大学医学部病理学教室にて小児病理学,分子病理学を学ぶ(秦順一教授指導,元国立成育医療センター総長).’98年からNew York University School of Medicine分子病理部門研究員(David Ron教授,現University of Cambridge教授),2002年よりUniversity of Massachusetts Medical School助教授,’08年より准教授,’11年永久教授権獲得,2012年7月よりWashington University School of Medicine, Samuel E. Schechter冠教授就任.’11年,American Society for Clinical Investigation会員に推挙される.小胞体ストレスが,老化,糖尿病,神経変性疾患に与える役割を研究しています.また,小胞体ストレス病(Wolfram syndrome)の患者,家族を支えるためのクリニックを運営しています .興味のある方は次のサイトをご覧ください(to wwwhttp://www.erstress.com , to wwwhttp://fumihikourano.blogspot.com/ & to wwwhttps://wolframsyndrome.dom.wustl.edu/).
Christine Oslowski
2007年,マサチューセッツ大学を卒業し,同大学医学部医科学博士課程に入学.2012年,浦野教授の研究室で博士号を取得し,現在はボストン大学医学部でポスドクとして研究に,また教育に励んでいる.
Marjorie Whittaker
ボストン大学でSpeech-Language Pathologyの修士号を取得後,耳の聞こえない子供達の発音を矯正する仕事に従事.その後,外国人エンジニア,医師などの発音矯正の授業,コンサルティングを行う,The Whittaker Groupを設立する.2006年には,Lynda Katz Wilner先生とともに,ESL RULESを設立し,英語の発音に関するセミナーを主宰し,『RULES』,『Medically Speaking RULES』,『RULES BY THE SOUND』,『Medically Speaking Idioms』といった本の出版をしている.詳細は,to wwwhttp://www.eslrules.comto wwwhttp://www.prospeech.comまたはまで.

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